中野裕弓さんの『スピリチュアル美人』
という本の最後に
１年後の自分へ手紙を...というページがあり
私も書くことにしました。

自分で自分に手紙を書くなんて初めてで
何を書いたらいいのかな..なんて思いながら

”お元気ですか？”

と書いてからは『？』の質問ばかり。
でも、書いているうちに

”絶対、大丈夫！”

自分で自分を励ましてる自分がいて
誰かを勇気づけてるような
誰かに勇気づけられてるような
何か不思議な感覚でした。

書いた手紙はしっかり封をして
引き出しにしまいました。

来年の今頃、私はどんな気持ちで
コレを読むのか楽しみです。

でも、心配なのは...
書いたことを忘れてしまうのでは
ということかな(笑)

　　　　　... napo ...

去年の暮れ、図書館で出会った１冊の本

『幸運はデザインできる
　　～人生にミラクルを起こす２つの方法』
　　　中野　裕弓（なかのひろみ）著

これが恋の始まり(?!)...

この本の中で、目の前の相手のカップを満たすことに
一生懸命になる前に 空になってる自分のカップを満たす。
あふれると思ってもそのまま満たし続けるとあふれた分が
相手のカップを 自分の周りのカップを満たしていく。
そう書いてありました。
それを読んでやっと自分の欠点に気づけました。

もうひとつ、気になったのが...
自分の中のもう一人の自分の存在。
「自問自答をしていると、心の中で声が聞こえてくる」
そう父に言われたことがあったけど、私には聞こえてこない。
それはどうしてか...？
その理由も何となく理解できました。

この本を何度も読んでいるうちに
中野裕弓さんの本がもっともっと読みたくなって
４冊ほど買ってしまいました。
　　　
読んでから、何だか毎日が楽しい♪
年末年始は、心からうれしくて楽しい毎日でした。

仕事が始まった今、どうしても人とのからみもあり
まだ不安な部分はあるけど、まずは自分のカップを
満たすように、そして私の周りの人のカップを
少しでも満たしてあげられる人になりたい。
そんな気持ちにさせてくれた本でした。

追伸...古本屋さんで買った本に、中野さんの
　　　　サインが書いてありました...ラッキ～♪
　　　

　　　　　　　　... napo ...